アドセンス(admob)で必要な税務情報の提出が3カ月かけてやっと受理された

2024年3月6日水曜日

AdMob adsence アプリ開発 居住者証明書

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長かったが、ついに、admobで税務情報の提出が完了した。

ある日、メールにて設定を確認してという内容のメールが来たので、管理画面に入ると、下のような内容が出たのでとりあえず対応を行った。

内容的には、情報を提出すればいいだけの簡単な作業が、12月から始めて、3月までかかるという長い道だった



NG:最初は、マイナンバーを添付して送る
NG:どうやら、「居住者証明書」というのが必要とわかり、さっそく最寄りの税務署に手紙ととも送り作成をお願いして、1週間程度で返信が来て提出
NG:画像形式をpdf->pngに変更して提出
NG:admobの住所が日本語だったので、英語にしてから再度pngで送信
NG:pngの解像度が低いからかもと思って再度送信
NG:電話番号の頭に0があるのが問題かもと思って、修正後、送信
で、いろいろ見直してみると、税務情報の資料を欲しがっているのって「アメリカ」でなくて「シンガポール」なのでは(税法上の居住地の資料を添付はシンガポールでの登録)という気がしてきたので、シンガポールに提出先に変更したものを税務署へ依頼。で、

通ったー。ついに。てか、もう少しヒントがあればもっと早かったのに

で、居住者証明書でやったことを下にまとめてみました。
・居住者証明書作成
税務署への依頼は意外に簡単で、郵送の場合は以下の感じ
1.国税庁のページに行って入力ファイルをダウンロードと、記入
 https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/osirase/9210.htmの、真ん中あたり

 で、今回はまったのが、以下のところ

この2か所ともに、シンガポールを記入

2.最寄りの税務署を検索
 https://www.nta.go.jp/about/organization/access/map.htmに行って、郵便番号を入力すれば近くを教えてくれます。

3.送付
 必要なのは送付用、税務署返信、保管用の2セットが必要で以下の感じ
・「長3封筒」x2
・記入した「居住者証明書」x2
・「84円切手」x2
 で、「居住者証明書」を3つ折り、切手を貼った「長3封筒」を追って、1つの「長3封筒」に入れる。
 住所書くのが面倒なら、ラベル屋さんで、「60214」あたりで印刷すれば簡単に作成可能。自宅、税務署をそれぞれ2枚づつ印刷して、各封筒に張り付け

4.ポストの投函して待つだけ

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