開発環境をmacに変更そしてAndroid Studioのコマンドライン実行で困る

2024年4月1日月曜日

Android Studio mac

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 iPhoneアプリ作成をしたいなと思いつつ10年が経って、ついにお金が貯まってmacを購入。
すごいかかった。

早速macを買って色々やろうと思うんだけど、windowsと作法が違いすぎてこんなにも大変とは。まず、日本語変換にするにはどうやればいいんだから、コピペ、アンドゥ、アプリインストールするんだとかこんなにOSが違うとという感じ。
まだ、Linuxの方がWindowsにちかくて使いやすいかも

で、手始めにはandroid studioを入れてみることに。やり方自体は公式のやり方でいいんだけど、なかなかインストールだけでも戸惑う感じ

macのインストール方法はいくつかあって、種類によって違うみたい
・app store(Xcodeとか)
・dmgファイルをダウンロードして実行(android studioとか)
・Universal Binary(VS Codeとか)

他あるかもだけど、こんな感じで別れていて、app store、dmgは所定の場所に自動でけど、niversal Binaryはどこでも実行可能だけど、基本的にはApplicationフォルダに設置するという感じ。

で、登録するとLaunchpadというWindowsでいうスタート->全てのアプリみたいなことができるアプリがあって、そこから実行という感じで動作させるという流れ。

とりあえず、あとは流れに沿って入れていけば終わりなんだけど、最後にコマンドラインからのbuildがうまくいかず。。。

 %  ./gradlew clean assembleRelease

The operation couldn’t be completed. Unable to locate a Java Runtime.

Please visit http://www.java.com for information on installing Java.

java runtimeが見つからないってとこで、通常ならJDKを入れればいいんだけど、Android Studioの場合は、Android Studioが持っているJDKの方がいいらしいので、そっちを選択。
今回は、Android Studioのターミナルで実行なので、シェルに合わせて、「vi ~/.zprofile」で以下を作成

export PATH=$PATH:/Applications/"Android Studio.app"/Contents/jbr/Contents/Home/bin

export JAVA_HOME=/Applications/"Android Studio.app"/Contents/jbr/Contents/Home

で上書きして、Android Studioを再起動して、やっと動作した。で、コンパイルしたんだけど、意外に2年前のi5 12400よりちょっと遅いという結果に。

メモリが少ないから、そんなもんかね。 

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